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最近暑さの影響もあり髪や頭皮のヒリヒリや、刺激のトラブルが多いようです。
今回は髪・皮膚のトラブルの要因の一つ
毛染めのダメージについてご紹介します。
毛染めをしたときに頭皮がヒリヒリ、ジンジン、しみる
といった経験をした方もいるかと思います。
そんな経験ないよ。という方も関係ないなんてことはないのでしっかりチェックしてください。
毛染めの薬剤は様々な種類があり、植物からつくられた薬剤、化学的な成分でできている薬剤、髪の表面を染める薬剤、髪の内側を染める薬剤、髪を明るくする薬剤さらにそれぞれ各メーカーがそれらを作っているので本当にいろいろとあるのです。
どんな毛染めが自分に合っているかなどなかなかわからないですよね。
そこで今回と次回のブログではカラーリングのトラブルからどんな薬剤が適しているのかご紹介いたします。
先ずは毛染めをしたときにヒリヒリ・ジンジン・しみる
といった頭皮や肌の痛みが出てくる方
そんな方はかぶれ(接触皮膚炎)の中でも
刺激性のかぶれと判断されます。
かぶれには大きく2種類あり
ムズムズした頭皮や皮膚のかゆみがでるアレルギー性と今回のヒリヒリした痛みが出る刺激性とがあります。
では刺激性のかゆみはどうして起きる?
毛染めが体に反応して絶対ダメではなく
皮膚が敏感な方や、皮膚にダメージがあり、皮膚のバリア機能が弱まっている方が起こす皮膚炎の事です。
なので皮膚が健康でバリア機能がしっかり働いている時には刺激のない場合もあります。
最近ですと強い日差しの中、帽子をかぶらずに紫外線に頭皮が攻撃されてしまうなんてことから皮膚が弱まることもあります。
頭皮がダメージを受けたり傷ついた時には毛染めを控えた方が良い場合もありますね。
それでは敏感肌の方やどうしても染めたい方は
皮膚への刺激を抑えた薬剤を使用し、施術方法も刺激を緩和する処置が必要です。
では実際に刺激性のかぶれでお悩みの方はどういう毛染めがあっているか、その方の刺激のない毛染めかは次回お伝えしたいと思いますので、次回の更新をお待ちください。
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